占い師アタオリのきづきにっき

占い師になってからの日々の気づきや学びをしたためます

「なんだかうまくいかない…。」それって愛着スタイルが原因かも!?⑥【回避・恐れ型愛着スタイル】

こんにちは。

今回は回避・恐れ型愛着スタイルについて書いていきますー。

 

前回までの各愛着スタイルの記事はこちら ↓

 

atha-ori.hatenablog.com

 

atha-ori.hatenablog.com

 

atha-ori.hatenablog.com

 

 

上記3つを読んでみて、

「回避型も不安型もわかるなー」と思ったら

今回のスタイルを持ってるのかも!?

 

 

【回避・恐れ型】

・回避型と不安型が入り混じった愛着スタイル

・一人でいるのは不安、でも親密になるのはストレス

・人を頼りたいけど甘えるのが下手

・信じたいけど信じられない、疑い深い

・被害者的な受け取り方をしやすい

・人が嫌いと思っているところもあるのに人を求める

・自己開示が苦手

・傷つきやすく、不安定になりやすい

・傷つけられたことへの執着が強い

・幼少期の心の傷をずっと引きずったままの人も

 

 

☆心で求めるもの、頭で考えていること、体の反応などが

一致しなくてしんどい。ジレンマを抱えてモヤモヤする。

自分の中の不一致が根底にあって人とうまく関係性を築きにくい。

 

☆回避も不安も強いからこそ葛藤は多いけど、

でもその分、同じような人の気持ちをよくわかってあげられる。

 

 

自分がこのスタイルだったとしたら、

特徴をわかっておくことはやっぱり大事。

 

自分がなぜそう感じるのかを見つめるために、

この箇条書きのざっくりとした特徴でも

客観的になる助けになればと思う。

 

 

パートナーがこのスタイルだったとしたら、

特徴を踏まえたうえで安定的に愛情を注ぐことが大事。

 

パートナーの不安定さや回避(急に離れたり)にも

負けず、揺さぶられず、

どっしりと構えていること。

 

つまり安定的に関わること。

 

→「安定的な関り」って???

 

 

そしてこの愛着スタイルだったとしても、

以前までの回避型・不安型愛着スタイルだったとしても、

安定していくことはできる。

→じゃあどうやって???

 

 

それらについてはまた次回☆彡

 

ではでは~。

 

 

 

 

※参考:愛着障害 子ども時代を引きずる人々 岡田尊司

    子どもの「心の病」を知る 児童期・青年期とどう向き合うか 岡田尊司

    パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか 岡田尊司

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

電話占いヴェルニで個人鑑定を受け付けています!

お電話はこちらから♡ ↓

https://vernis.co.jp/show.php?idcode2_e=jjTTTTuppTTp

いつでもお待ちしております☆彡